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heidegger [2026/02/11 20:54] mizupyonheidegger [2026/02/22 10:43] (現在) mizupyon
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 ◾️ハイデガー(1889〜1976年) ◾️ハイデガー(1889〜1976年)
 +
 +人間を主体ではなく様式・フォーマットとして捉えた点がシャープ。
 +
 +ハイデガー読者の多くが、ハイデガー哲学を、人間を様式・フォーマットとして洞察する点は優れているが、なんでも存在論にするので、「心理学的には凄い洞察だが存在論かあ?」となる。(注釈者注)
  
 ◆前期ハイデガー ◆前期ハイデガー
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 存在者=「ある」(観念・事象・フィクション・夢・記憶も含まれる)もの全部。 存在者=「ある」(観念・事象・フィクション・夢・記憶も含まれる)もの全部。
  
-存在(「ある」の成立構造)存在者が世界内の連関の中で「役割としての意味」において出会われる仕方(ハンマーは叩くという行為連関の中で、椅子は座るという行為連関の中で出会われる)。+存在(「ある」の成立構造)は、存在者が世界内の連関の中で「役割としての意味」において出会われる仕方(ハンマーは叩くという行為連関の中で、椅子は座るという行為連関の中で出会われる)。
  
 出会われる存在者について、何であるか(本質(固有・不変の意味))より、どのように機能しているか(役割としての意味)を優先して考えた。 出会われる存在者について、何であるか(本質(固有・不変の意味))より、どのように機能しているか(役割としての意味)を優先して考えた。
  
-現存在(=ダーザイン)=存在(何かがあるということ全体問題になりうる存在(人間の存在様式) 要何かがあるなんでや考えちゃことありうる存在+現存在(=ダーザイン)=存在(あるということ一般問題としうる存在様式(人間の存在様式)するに、「「ある」と何か?」問い可能な存在様式
  
 気遣い=気疲れ存在 気遣い=気疲れ存在
  
 道具=「非顕現道具」とでも言うといいのかも。対象として意識されずに機能(役割を果たしている)しているもの。対象として意識されると「物」(「顕現物」とでも言うといいのかも)となる。 道具=「非顕現道具」とでも言うといいのかも。対象として意識されずに機能(役割を果たしている)しているもの。対象として意識されると「物」(「顕現物」とでも言うといいのかも)となる。
 +
 +投企=未来の可能性と切り離せない現在の存在構造。(個人版:未来の自分の可能性を前提として成立している現在のあり方)
  
 死の先駆=死を意識する事ではじめて、自己の人生に本気の覚悟が生まれる。自己の人生の意味に対してガチになる。(意味が幻想でしかない事も忘れるほどに) 死の先駆=死を意識する事ではじめて、自己の人生に本気の覚悟が生まれる。自己の人生の意味に対してガチになる。(意味が幻想でしかない事も忘れるほどに)
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 後期ハイデガーは、存在(「ある」が生起する出来事)を説明可能なシステム(構造)としてではなく、神秘(=秘匿性)を伴う出来事(現象)として語った(存在の生起について形而上学的な回答をしなかった)。外から見ると神秘主義に見え、哲学という感じに見えない。 後期ハイデガーは、存在(「ある」が生起する出来事)を説明可能なシステム(構造)としてではなく、神秘(=秘匿性)を伴う出来事(現象)として語った(存在の生起について形而上学的な回答をしなかった)。外から見ると神秘主義に見え、哲学という感じに見えない。
  
-ハイデガーが革新的だったのは、プラトン以来続いてきた「存在するものには固有の本質がある」という西洋哲学の前提を否定したから+ハイデガーが革新的だったのは、プラトン以来続いてきた「存在するものには固有の固定的・不変的な本質がある」という西洋哲学の前提を退け、「固有の本質」よりも「役割としての意味」で捉え直した点にある
  
-ハイデガーは、西洋の「本質」病からは抜け出せても「役割という意味ありになって、晩年はそ軽症化した+ハイデガーは、西洋の「本質」(固定的・普遍的な意味)を解体したが、前期から「役割としての意味」構造を完全放棄したわけではい。ハイデガーもそも世界に意味無く、意味は人間がつけているだけ」という立場ではない
  
-編集:26/02/11+編集:26/02/22
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heidegger.1770810888.txt.gz · 最終更新: 2026/02/11 20:54 by mizupyon

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