◾️メルロ=ポンティ(1908〜1961年)
反社会学説批判=まず個人の意識があって社会が成立するのではなく、社会の中で個人の意識が成立する。
符合的形態=知覚の身体的な表現形式が他者と一致(※一致感)していることで、推論なしで意味がわかる事。(例:怒りの表情や声の抑揚など)
感応的形態=他者の身体的表現に対し、自己の身体がつられて共振してしまうこと。(情動の共振的な反応)
象徴的形態=身体的共振や知覚的一致ではなく、記号や言語として意味を理解する仕方。
行動することは持続すること(大意)=生きているとは、区切りを持たない持続的な出来事である。
私とは私の身体である(大意)=自己は身体(知覚という意味を含む)という出来事である。心身二元論は否定。心身という概念分けも否定。
作為=意識が先にあり、その意識が外界に意味・秩序・身体的動作を与えているとする立場。(皮肉語)
習慣的身体=経験の反復により、意識せずとも行為可能な状態
現勢的身体=意識にのぼりながら体感して動いている身体(意識は支配者ではない)
身体図式=身体が世界の中で何をどこまで動作可能かわかる体感マップ
身体化=意味・技能・関わり方が習慣的身体になるまでのプロセス(経験の反復)
編集:26/01/15
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