◾️仏教(ざっくり)
「「普遍無し」を突き詰めて理解すると苦が消えるんや。しかも輪廻から解脱できるんやで。」みたいな感じ。
解脱=もう輪廻が起きなくなる事。煩悩が完全に消えると解脱が成立する。
有余涅槃=解脱者が、煩悩が無いので生きながら安らかな状態。
無余涅槃=意識消滅状態(意訳)
般涅槃(はつねはん)=無余涅槃に入る事
入滅=解脱者が死を迎える事
阿羅漢=解脱完了した人。まだ死んでない。
菩薩=解脱をあえて留まり、人々救済のために輪廻に残る人。解脱能力はある。
如来=宇宙(世界)そのもの(大乗仏教)(意訳)
仏教では極楽浄土や地獄は原則方便。浄土宗や浄土真宗は極楽浄土を実在ガチ設定。(浄土宗での極楽浄土は修行最終ステージ。浄土真宗での極楽浄土はクリア地点)
〈仏教における輪廻・無我〉
・仏教は、永遠不変の自己(アートマン)の存在を否定する(無我)(輪廻主体の否定)。
・輪廻とは、「我」の成立条件が因果的に連続し、「我」という現象が繰り返し生起することである。
・カルマ(業)とは、意志(チェータナー)およびその意志に基づく行為であり、現在および未来(輪廻後を含む)の「我」の成立条件に影響を与える因果的な働きである。
・「我」は固定した実体ではなく、五蘊(色・受・想・行・識)が条件によって一時的に成立した現象である。
・したがって、仏教では「何か」が輪廻するのではなく、「我」が成立する条件の因果的な連続性が重視される。
※本メモは仏教教義を理解しやすくするために、無我・縁起・業・五蘊・輪廻の関係を現代的に整理した要約である。
〈仏教における一切衆生の救済〉
・一切衆生の救済とは、あらゆる衆生を苦しみから解放し、輪廻から解脱へ導くことである。
・苦しみからの解放とは、無明(真理を知らないこと)や執着を克服し、輪廻から解脱して悟り(涅槃)へ至ることである。
・「衆生」とは、人間だけでなく、動物など六道を輪廻する生命を指す(通常、植物は含まれない)。
・動物は一般に仏法を理解して修行することが難しいため、輪廻の中で人間として生まれ変わり、そこで悟りを目指すと考えられる。
編集:26/07/21
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