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◾️エイレナイオス(130年頃〜202年頃)

初期キリスト教会の司教。正統派キリスト教(大公教会)の型を作った。

成長論=人類は世代を重ねて神のような存在(神に似た存在)になる(神との合一・同一化ではない)。途中の世代も生き返り神のような存在になる。神のような存在は、一つの個体になるとかではなく、それぞれの個体は維持される。

人類が神のような存在になると同時に世界は完全な世界(不足や欠乏がない世界)に更新されるように神によって設計されている。

イエスは人類の完成形のモデルケース。人生で全プロセスを完走した先行者。

原罪=アダムとイブが勝手に知恵の実を食べた事により成長プロセスが歪んだ。(エイレナイオスの論からは、神は後で知恵の実を与える予定だったと解釈が可能)

イエスの贖罪(再統合)=人間という存在のままで神のような存在になれた事を、死後の復活により証明した。人類は正しい成長プロセスモデルを知り、アダムとイブによる成長プロセスの歪み(原罪)が修復・是正可能な完成ルートへと再接続された。

グノーシス主義を徹底敵視した。グノーシスについて徹底的に調べたため、グノーシスを体系的に整理した文献を作り、皮肉にもグノーシス資料に多大な貢献をしている。

編集:26/01/18


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irenaeus.txt · 最終更新: 2026/01/18 15:18 by mizupyon

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