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russell

◾️ラッセル(1872〜1970年)

記述論理=それっぽい文のクラッシュ耐性テスト。事実を記述する文として成立しているか(前提が満たされているか)をツッコミを入れて疑った。

〈記述論理で否定される例〉

・今のフランス国王はハゲ。(今フランス国王は存在しないので成立しない)

・この界隈の代表者はこう考える。(代表者決まってないだろ)

・普通は違う。(普通の定義は?)

・世界には意味がある。(客観的に検証不能)

・世界は幻。(観測手法は?)

・この行為は悪。(事実ではなく評価)

・歴史が証明する。(歴史という主語が漠然としすぎ)

・成功者は努力している。(例外がある)

・あの人の本心はこれこれだ。(事実ではなく推測)

・私は嘘つき(矛盾した文)

言語論的展開=文がどのような機能として使われているかを見分けること。事実記述、評価・価値判断、意見・信念・感情の表明、推測、比喩・レトリック、その他(命令、非難、拒絶、要請、約束など)。(ラッセル+初期ウィトゲンシュタイン)

※記述論理を強化した「検証原理」はA・J・エイヤーの項目にて。

編集:26/02/04


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russell.txt · 最終更新: 2026/02/04 12:14 by mizupyon

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