ユーザ用ツール

サイト用ツール


kierkegaard

◾️キルケゴール(1813〜1855年)

自己のぼんやり感覚に悩み系。他者との関わりによって自己の輪郭が確定できないと自己概念がぼやけて病む(絶望)みたいな。

「世界は無条件に関わってくれる他者がいない構造になってる!条件付きでないと関わって貰えない!神との関係だけが、どんな時にも切れない関係だ!(神との関係で自己の輪郭が保たれる!)」みたいな感じ。

単独者=神とだけ向かうしかなくなった人(神とだけ向かう以外の選択は不十分だとわかり外した人)

『死に至る病』(著書)=「自己概念ぼんやりがヤバすぎる件」(超訳)みたいな本。自己の存在の輪郭が成り立たないと「絶望」(自己概念ぼんやり)が起きる。神は、存在の輪郭が成り立たない自分を否定せず、関わりを絶たないでいてくれる。

『おそれとおののき』(著書)=「信仰は倫理超える場合があるから怖いわ…」という本。アブラハムが神の命令で息子イサクを殺そうとするのを例に取る。

『あれかこれか』(著書)=人生は「美的段階」か「倫理的段階」かのどちらかを自己選択し続けること。どちらも選ばない事は原理的にできない(選ばない=美的段階を選択を意味する)。いいとこどりも原理的にできない。「倫理的段階」を選んでも結局は救われず「宗教的段階」になることで救われる。

・美的段階=美的実存。美的な生き方。快楽・刺激・可能性・面白さを追い求める。結局、退屈・空虚・絶望に陥る。刺激が切れると「眩暈」(自由による不安)が来る。

・倫理的段階=倫理的実存。倫理的な生き方。責任・義務・普遍的道徳・社会的役割・結婚を引き受ける。自己が成立する(本来の自分自身になれる第一歩)。無力という絶望に陥る。

・宗教的段階=宗教的実存。倫理を尽くしても納得できない不条理な信仰(神との絶対的な関係)に自己を委ねる。真の自己に至り絶望が克服される。(神との関係において、自己の輪郭が保たれる(自己概念ぼんやりの苦しみがめちゃ減る))

神との「無条件」な関わりは、「信仰条件を受け入れた上での無条件」なので、「課金したら無料で貰えます」みたいなもの。(※論理的帰結解釈)

編集:26/01/31


宣伝スペース

管理人の作った狂ったアニメを観てください

📺 ゆう君ちゃんシリーズ

kierkegaard.txt · 最終更新: 2026/01/31 17:24 by mizupyon

Donate Powered by PHP Valid HTML5 Valid CSS Driven by DokuWiki